アウディの購入を考えているけれど「警告灯が点灯するってよく見るけど、その時はどうしたらいいのかな」や「アウディはどんな故障をするの?」などの不明点があって悩んでいませんか?
こちらのページでは、アウディの修理依頼で特に多い「アウディの警告灯の点灯の原因」と「オイル漏れについて」を分かりやすくご説明しているので、これからアウディの購入を考えている方&アウディオーナー様の参考になれば幸いです。
オートハンズでは光市や田布施町だけでなく、周南市や山口市、下松市などのお客様からのご依頼も多数いただいております。
いつも通り走行中に「急に警告灯が点灯して焦った!」なんていう経験はございませんか?どういった原因で警告灯が点灯することが多いのかを把握していれば冷静に対処できるはず。
こちらのブロックではアウディの警告灯点灯の原因で多い事例を3つ厳選してご紹介いたします。
【1】エンジンオイルの減り
アウディオーナー様の悩みの1つとして「エンジンオイルの消費が激しい」というお声があります。輸入車は国産車と違ってエンジンオイルを一緒に燃やすように設計している傾向があります。その中でも特にアウディはオイルの消費ペースが顕著です。
減ったら足せば大丈夫なので、オイルレベル低下のメッセージが出たら必ず補充するようにしましょう。
また、定期的なオイル交換も必須です。
【2】トランスミッションの異常
トランスミッションまわりで何らかの異常が発生した場合に、警告灯が点灯します。トランスミッションの故障は走行中の違和感で気付かれる方が多いですが、違和感を無視して走行を続けた場合、事故に繋がる可能性もあるので早急に点検や修理をするようにしましょう。
【3】水温センサーの異常
水温センサーに異常が発生すると「回転数が上がらない」や「エンジンが温まりにくい」などの問題が発生します。赤色に点灯している場合は、オーバーヒートの恐れがあるので、すぐに修理依頼をしましょう。
警告灯の点灯を放置すると異常が悪化し「大掛かり&高額な修理」や「大きな事故」に繋がる可能性もあるので、速やかに修理依頼・相談をしてくださいね。
オイル漏れは百害あって一利なし!
オイルといっても1つではなく、複数の種類があります。
【1】エンジンオイル
【2】オートマチックフルード(ATフルード、CVTフルード等)
【3】ミッションオイル
【4】デフオイル
【5】ブレーキフルード
【6】パワステオイル
【7】LLC(冷却水)
などなど…
どの液体であっても、油脂類の漏れを放置していると、漏れた場所によっては他の部位を故障させてしまうという二次災害が発生することもあります。少しでも漏れている場合は、速やかに修理を依頼しましょう。
光市にお住まいのM様より、アウディ A1のエンジン失火修理・12ヵ月点検のご依頼をいただきました。
「オイルレベル低下のメッセージが出てくるようになったのと、高速走行中にチェックランプが点灯しエンジンがガタガタしたので12ヵ月点検も同時に行ってほしい」とのことでご入庫です。
まずは最初に、コンピューター診断機を繋いでエラーコードを調べます。1番2番3番シリンダーに失火の履歴が出ていました。高速道路走行中のチェックランプ点灯は、失火が原因のようです。
オートハンズは、山口県光市でトップの輸入車修理実績を誇る指定整備工場。ベンツ・BMW・アウディ・フォルクスワーゲン・MINI(ミニ)・プジョーなど、幅広い輸入車メーカーの修理・車検・鈑金塗装(キズ・ヘコミ修理)に対応いたします。国産車もオールメーカーお任せください。
光市だけでなく、下松市、田布施町、柳井市、平生町、周南市の方もお気軽にお問合せください。
TEL.0820-48-3000
お問合せフォームはこちら