エンジン警告灯点灯修理 BMWミニ R60│光市 輸入車修理

光市にお住まいのT様より、BMW MINI R60のチェックランプ点灯修理のご依頼をいただきました。
今回は、いつもご利用いただいているリピーターのお客様です。「チェックランプが複数点灯していて様子がおかしい」とのことで、さっそく点検を実施。
症状としては、
・焦げた臭い
・オーバーヒート
・バッテリー警告灯
が出ているようでした。早速原因を探っていきます。
エンジン警告灯点灯の原因は、クランプリーの破損でした。
最初に診断機を繋いでみたところ、バッテリーが充電されていませんでした。オルタネーターの不具合かと思い見てみたところ、写真のような状態に。全ての症状に納得がいく原因です。
クランクプーリーの破損はディーゼルエンジンで多い事例だそうです。黒いグリスのようなものが飛び散っていますが、これを取るのがかなり大変でした。
クランプリー交換作業の写真です。
合わせて、アイドルプーリーとドライブベルトも交換を実施。交換が完了したらエンジンをかけて異常がないかを確認をして作業完了です。
山口県光市にあるオートハンズでは、輸入車修理が得意なベテラン整備士が修理を担当。愛車の修理は安心してお任せください。最新のコンピューター診断機を使い、故障の原因となる箇所を正確かつスピーディーに診断。これまで数多くの輸入車を取り扱ってきたプロの整備士が、経験とノウハウに基づいて適切な修理をいたします。
BMW MINI R60のエンジン警告灯点灯修理が完了しました。
今回の修理は、深刻な状態になる前にご入庫いただけたのが幸いでした。クランクプーリーがオルタネーターやウォーターポンプを駆動させているので、最悪の場合オーバーヒートの末にエンジンが壊れてしまう可能性もあります。
もしも走行中に警告灯が点灯したら一旦走行を中止して、どうすればいいのかご相談いただければと思います。
【修理内容】
クランプリー交換、アイドルプーリー交換、ドライブベルト交換
【料金内訳】
部品代: 99,110円
取付工賃:24,200円
合計:123,310円(税込)
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今回のような走行中の突然の故障が起こってもレッカー車で引き上げも可能ですのでご連絡ください。
遠方の場合は要打ち合わせですが一度ご相談いただければと思います。
オートハンズは、山口県光市でトップの輸入車修理実績を誇る指定整備工場。輸入車修理・車検はお任せください。国産車オールメーカーから、ベンツ・BMW・アウディ・フォルクスワーゲン・MINI(ミニ)・プジョーなど、幅広い輸入車メーカーの修理・車検・鈑金塗装(キズ・ヘコミ修理)に対応いたします。
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