給油口修理の参考事例│光市 車修理

自動車の給油口の開閉は、専用のレバーを引くことで行います。
給油口が閉まらない時に考えられる原因のひとつとして、蓋をロックするする部分の不具合が考えられます。給油口の蓋を開けて中を見ると、給油口の端に棒状の突起物があり、これが出たり入ったりすることで蓋が固定される仕組みになっているんですね。
通常は給油口の蓋はバネの力により開こうとする力が常にかかっています。その力を抑えるために、内部で突起した棒状の部品でロックをしていますが、この部品に何らかの不具合があることで蓋がロックできない状態になっていると考えられます。
今回は、実際に当店で対応した給油口修理の事例をご紹介いたします。
光市にお住まいのE様より、「給油口が開かない時がある」とのことでベンツ Aクラスの点検・修理のご依頼をいただきました。
給油口が開かない原因は、フューエルリッドアクチュエータの不調でした。フューエルリッドアクチュエータとは、給油口のロック/アンロックを行う部品。単体点検を行ったところ、不調が確認できたため部品交換をいたしました。
【料金内訳】※税込
部品代 :5,544円
取付工賃:サービス
合計 :5,544円
光市にお住まいのT様より、「給油口が閉まらなくなった」とのことで、シトロエン C4の給油口修理のご依頼をいただきました。
給油口が閉まらない原因は、フューエルリッドアクチュエータの破損でした。給油口左側部分のくぼみには本来、フューエルリッドアクチュエータが付いているはずなのですが、取り付け部分のツメが折れてしまっており、内側に落ちてしまっていた状態。部品を本国より取り寄せて交換いたしました。
【料金内訳】※税込
部品代 :5,170円
取付工賃:8,800円
合計 :13,970円
光市にお住まいのT様より、「給油口が開かなくなった」とのことで、フォルクスワーゲン ゴルフの給油口修理のご依頼をいただきました。
給油口が閉まらないのは、フォルクスワーゲンでは定番トラブルのひとつ。原因は、フューエルリッドアクチュエータの故障でした。フューエルリッドアクチュエータとは、給油口のロック/アンロックを行う部品で、フォルクスワーゲンの車はこの部品が故障することがよくあります。
【料金内訳】※税込
部品代 :9,790円
取付工賃:11,000円
合計 :20,790円
オートハンズは山口県光市でトップクラスの輸入車修理実績を誇る、国認可の指定工場です。
高い技術力と充実の設備で対応率は90%以上。ベンツ・BMW・アウディ・フォルクスワーゲン・MINI(ミニ)・プジョーなど、幅広い輸入車メーカーの修理が可能です。輸入車修理が得意なベテラン整備士が修理を担当するので安心してお任せください。
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